こんにちは!ズバッと副業の管理人です。
今回はオンライン収入NEXTという案件について解説していきます。
結論から言うとオンライン収入NEXTはドロップという取引所に上場後即暴落するであろう仮想通貨を買わせられる危険な投資案件となっており、絶対に手を出すべきではありません。
当サイトでは【副業詐欺】、【投資詐欺】、【怪しい】と思われるネットビジネスや稼げる系の案件を、今まで数百種類以上の商材や案件を見てきた管理人が実際に登録や調査を行った上で解説しています。
どの案件でも結論は先に言っているのですが、理由はもちろんあるので最後までしっかり記事を見て案件の善し悪しを判断してください。
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オンライン収入NEXTの内容について
オンライン収入NEXTは第3のオンラインバブル市場で不労所得を作り出せるという、
仮想通貨(暗号資産)市場で稼ぐことを目的とした投資案件となっています。
紹介される案件(稼ぎ方)は大きく分けて2つあります。
1つは仮想通貨のFXのEA(自動売買システム)である【BTC NEXT KIWAMI(ビットネクストキワミ)】というもの。

2つ目はオンライン収入NEXT(ネクスト)という案件の危険性を説明するのに重要となる【Drop(ドロップ)】という新興の仮想通貨となっています。

BTC NEXT KIWAMI(ビットネクストキワミ)については、ビットコイン(BTC)と日本円(JPY)間の取引で勝率83%という公称(自称)スペックであるらしいですが、
残念なことに私が持っている情報では、しっかり稼げるとの情報はありません。
というか、オンライン収入NEXT(ネクスト)でBTC NEXT KIWAMI(ビットネクストキワミ)の話になる事がありません。
仮に"稼げている"のであれば、もう一方の新興仮想通貨について少しは救いがあるのですが、残念ながらBTC NEXT KIWAMI(ビットネクストキワミ)の方では稼げているという話は一切無いので、期待はするだけ無駄なレベルです。
むしろこのオンライン収入NEXT(ネクスト)で問題となっているのは毎月50万円の仕組みとなる新興仮想通貨の方です。
オンライン収入NEXT(ネクスト) Drop(ドロップ)について
Drop(ドロップ)という仮想通貨は、所持しているだけで毎日配当が得られるという、上場前の新興仮想通貨となっています。
新興仮想通貨の取引所への上場について
仮想通貨は次々と新しい通貨が生み出され、世に出回るものから資金だけ集めてプロジェクトそのものが消滅するような投資詐欺のようなものであったり、世に出回っても廃れてしまうものなど様々あります。
新しく立ち上げられた仮想通貨は新興仮想通貨や草コイン、魔界コインと一般的には呼ばれます。
その資金の集め方などからICO・IEO・STOなどとも言われることがあります。
仮想通貨というのは、株式会社の株式同様に市場に上場することで不特定多数の方が売買取引出来るようになるのです。
それまでは発行元から直接販売されたり何かしらの条件と引き換えに配布されるなど様々あるわけです。
オンライン収入NEXT(ネクスト)で購入できるDrop(ドロップ)の特徴
オンライン収入NEXT(ネクスト)で購入できるDrop(ドロップ)は所有しているだけで毎日配当が発生する仮想通貨で、上場前に発行元が売却する募集価格に対して上場時には5倍の価格での上場が確定しているようです。
何の根拠で上場時に5倍の価格が付くのかは置いといて、実際に上場することで数倍~10万倍価格が上がる仮想通貨は過去にいくつもあります。
要は保有しておくことによる配当収入と、上場後の売買差益の両方で稼ぐことが出来るとされています。
Drop(ドロップ)の上場先(仮想通貨取引所)は【ビットキャッスル(bitcastle)】という取引所を予定しているようですが、このビットキャッスル(bitcastle)というのが、とんでもない業者なので注意する必要があります。
オンライン収入NEXT(ネクスト)セミナー受講者の末路
以降の話は、オンライン収入NEXT(ネクスト)のセミナーを受講し、残念ながら参加を決めてしまった方からの情報も踏まえ、私が調査して知っていた情報を交えての話をしていきます。
オンライン収入NEXT(ネクスト)が過去に売ったOrbit(オービット)に寄せられた口コミ
実はオンライン収入NEXT(ネクスト)は既に多大な被害(損害)を出しています。
それがOrbit(オービット)呼ばれる存在です。

Orbit(オービット)はDrop(ドロップ)と同じ配当型コインとなっており、上記画像からお察しの通り、実はこのOrbit(オービット)は、元々このオンライン収入NEXT(ネクスト)で購入者を募集していた新興仮想通貨となっていました。
2021年12月上場予定という事で募集を開始、もし2021年中に上場しなければ全額返金保証を付けて購入者を募っていました。
しかし、持っているだけで配当が得られると説明があった打ち出の小槌なので、上場直後に本気で売り逃げする人は発行元以外におらず、上場直後に大暴落してほぼ無価値になりました。
当たり前ですが単価がほぼ無価値になったので、配当をいくらか得たところで価値が無ければ意味もなく、購入者の殆どは大損を抱えたまま塩漬け状態になりました。
(このような購入、保有していた仮想通貨が何らかの理由で超大暴落して持っていた金額が10万分の1とかの価格になることは仮想通貨全体で見てもありえることではあります)
これらの事実から
「Orbit(オービット)を換金するにはどうしたら良いか?」
という現実逃避にも似た相談とか、
「Orbit(オービット)が大暴落して大損したのだが、返金してもらう事は出来ないか?」
とか、Orbit(オービット)に騙されて全財産を失ったとか、そう言った相談や口コミがかなりの数ありました。
現在ではOrbit(オービット)はビットキャッスル(bitcastle)の取引通貨のリストにはありません。

それほどヤバいものと同等のものをオンライン収入NEXT(ネクスト)は売りつけようとしているわけなんです。
ビットキャッスル(bitcastle)の黒歴史とは?

Drop(ドロップ)が上場を予定しているビットキャッスル(bitcastle)は、過去にいくつものIEO詐欺と呼べるものに関わってきました。
ビットキャッスル(bitcastle)が関わったIEOのうち、オンライン収入NEXT(ネクスト)の様に募集をかけていたリストは以下になります。
- ネオプラス(NEO PLUS)
- ビーキャスト(BCAST)
- JOINコイン
- アイリストークン(IRIS)
- オービット(Orbit)
- ホロス(Horos)
いずれの銘柄も既にビットキャッスル(bitcastle)では上場廃止されていると思われますが、中には一旦上場を廃止して、改めて新興仮想通貨として募集価格で再販したものもあります。
しかし、そのいずれもが上場直後に大暴落し、ほぼ無価値になった挙句、取引自体が行われなくなったり、ビットキャッスル(bitcastle)の不可解な長期メンテナンスなどにより、二束三文になったお金すらも出金出来ないという事態に追い込まれています。
ここまでこうした詐欺レベルの新興仮想通貨を扱うこと自体が異質であって、通常であれば上場の際に厳しく審査があるはずですが、何度も繰り返されています。
そしてビットキャッスル(bitcastle)自体がcastle(キャッスル)というIEOを発行し、同じような事をやっている為、恐らくはグル、或いは親玉である可能性が高いと思われます。
だからOrbit(オービット)が2021年内に上場しなければ全額返金保証という上場という確実性のないものに保証を付けることが出来たとも考えられます。
ビットキャッスル(bitcastle)はシンガポールの企業がIT化先進国のエストニアに設立した後、日本人の関根義光氏(せきねもん)によって買収されています。
この辺りにかなり深い闇が潜んでいる気がします。
オンライン収入NEXT(ネクスト)のDrop(ドロップ)は危険な仮想通貨!?
以上の事からオンライン収入NEXT(ネクスト)が販売するDrop(ドロップ)にどれだけ毎日配当があろうと、上場時の推定価格で毎月50万円の収入が見込めようが、他のビットキャッスル(bitcastle)が関与するIEOの様に上場直後に売却処分する間もなく暴落してしまっては意味がありません。
今のところ、オンライン収入NEXT(ネクスト)の様に募集をかけていた先程のリストも含めて、ビットキャッスル(bitcastle)に上場した新興仮想通貨で順調にいったものは無いので、Drop(ドロップ)も間違いなく同じ道を歩むのではないかと思います。
これは何らかの情勢や有事、災害のような避けられない内容とかそういうワケではなく、そもそもそういう風に仕組まれていると考えるべきでしょう。
オンライン収入NEXT(ネクスト)公式プロモーターの寺澤英明氏
先述した通りDrop(ドロップ)が危険な新興仮想通貨であるという事はわかったかと思います。
オンライン収入NEXT(ネクスト)の公式プロモーターである【寺澤英明】氏はその事を見抜けていないのでしょうか?
それは以下のようなプロフィールの一文を見ることで推察することが出来ます。
外資系証券会社を経て
ファイナンシャルアドバイザーとして独立。
日本で約3000名しかいないテクニカルアナリストの資格を持つ敏腕コンサルタント。
テクニカルアナリストの資格を持つ敏腕コンサルタントとして活動しているとありますが、もしそれが本当であるなら、素人である私でさえ容易に知ることが出来ているビットキャッスル(bitcastle)の危険性に気付かないわけがありません。
つまり中身を知っていてこの悪事に手を染めているか、またはこの経歴そのものが詐称であるかのどちらかである可能性が極めて高いです。
どちらせよ結局はDrop(ドロップ)の危険性を知った上での話であると言えるでしょう。
オンライン収入NEXT(ネクスト)と裏で繋がっているであろう別のヤバい案件
オンライン収入NEXT(ネクスト)が普通にヤバい案件だという事は分かったと思いますが、LINE追加時に同じような、しかもかなり特徴的な内容の案件があります。
それが【デジタル権利収入】という案件です。

このデジタル権利収入に関してもかなり闇が深そうというか、実際にやってみた人の話では本当にヤバい案件みたいです。
その聞いた話の内容も載せてるので、興味があったら記事を見てみてください。
では、そのLINE追加時の内容がどれだけ似ているのか、比べてみて下さい。
左がオンライン収入NEXT(ネクスト)で、右がデジタル権利収入のやつです。

比較しやすいように一部切り並べてますが、これで全く無関係とは言い逃れ出来ないでしょう笑
さらに、オンライン収入NEXT(ネクスト)と同じDrop(ドロップ)の販売を目的とする早期リタイア支援プロジェクトFIREという案件もあります。

↑の記事も読んでもらえるとよりDrop(ドロップ)コインの危険さ、そして寺澤英明氏のオンライン収入NEXT(ネクスト)の危険さもより分かるかと思いますので見てみてください。
結論 オンライン収入NEXT(ネクスト)には手を出すな!
というかたちでオンライン収入NEXT(ネクスト)について解説していきましたが、既にOrbit(オービット)という被害実績を持ち、かつ更に危険すぎなDrop(ドロップ)を紹介しているオンライン収入NEXTは手を出すべきではないと判断します。
このような既成事実があるので、情報の少ないBTC NEXT KIWAMI(ビットネクストキワミ)に関しても信用に値するツールと解釈するには無理があります。
騙されてからでは遅いです。
これはオンライン収入NEXT(ネクスト)に限らず様々な悪質な投資案件、副業案件に言える事です。
オンライン収入NEXT(ネクスト)についてはセールスページが日々新しくなったりしているので、別の案件名での誘導も懸念されますので注意してください。(LINEの案内はほぼ同じような感じ)

素人では判断がつかない巧妙な副業詐欺案件や危険な投資案件が最近かなり増えてきています。
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悪質な詐欺案件に騙されてしまう前に相談して欲しいところですが、ある程度慣れていない人だと調べても善し悪しの判断がつかないくらい巧妙な副業詐欺・投資詐欺案件は多いです。
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